2018.08.05-07 大キレットから北穂高岳縦走

8月5日から7日までメンバー3名と去年は悪天候で中止になった大キレットから北穂高岳縦走を念願叶って行う事ができました。1日目は上高地から槍沢ロッジに泊まり2日目は天狗原から大キレットに挑戦。長谷川ピーク、飛騨泣きと緊張の連続でしたが日本で一番高い所にある北穂高小屋に何とかたどり着くことができました。翌朝、朝から霧と強風の中出発しましたが奥穂高に向かう涸沢岳までの岩場は濡れていて滑りそうな恐怖と身体を持っていかれそうになる強風に昨日の大キレットより怖く泣きそうになりながら進みしましたが、途中に雷鳥の親子に出逢いホッと気持ちも癒されて、無事奥穂高岳も登頂し岳沢ヒュッテ経由で上高地に下山しました。今までに経験した事の無いような緊張の連続の山行でしたが、穂高岳連峰の展望は登った者だけが見れる最高の景色でした。(T.明美)

2018.08.05ー07 北鎌尾根ヘ

北鎌尾根アップ。
北鎌尾根アップ。

会員T.Y.W.Nの4名で、「孤高の人」加藤文太郎の舞台となった北鎌尾根へ。5日、7:30上高地Sです。水俣乗越を越えて天上沢北鎌沢出合でテン泊です。槍沢ロッジから分岐へ、乗越には14:15。ここから転がるように下り、17:00テン場です。翌朝3:30起床、星空快晴だ!。4:40S,北鎌沢右俣急登をあえぎ、6:55コル到着。天狗の腰掛2750mで休止、独標底部ザイルをかけてある箇所からは巻いて、2845mからは1950m千丈沢まで切れ落ちている。 スラブを慎重に登り、9:40独標トップ2899m。ここからは、切れたつ岩稜歩き、離れず近寄らず気持ちを一つにして、5個ピークをアップダウン、2860mで30分大休止。風が気持ち良い。北鎌平へのザレタ稜線も、ようやく独標の高さを越え12:50に3000m到達。首が痛くなる角度に槍がある。岩稜の質が変わり、たどってきたルートを振り返り、北鎌尾根を楽しむ。いよいよ最後の180m直登です。ガリーを2つ越え、13:55神社横頂上に出て、4人で手を重ねて踏破をかみしめた。(N.和純)